Polaris Counseling Office

プロフィールAbout

Polaris Counseling Office では専門的な知識と技術、経験をもった様々なカウンセラー/セラピストが仕事をしています。クライアント様のニーズや時間的/経済的制約のなかでベストな担当者をお探しするお手伝いをいたします。

すべてのカウンセラー/セラピストは、ポラリスカウンセリングオフィスのポリシーに共感と同意をし、その知識や技術を研鑽する努力をしています。また、ポラリスカウンセリングオフィスは、その研鑽をサポートするため、ワークショップやスーパービジョンを提供し、定期的なカウンセラー/セラピストの技量を査定しています。

カウンセラー/セラピスト

ポラリス カウンセリングオフィスに所属しているカウンセラーのプロフィールです。
すべてのカウンセラー/セラピストが臨床心理士、公認心理師、またはそれに準ずる各種資格(外国の資格を含む)を保持しています。


湯浅 紋(ゆあさ あや)  English

担当:月(9:00~19:00)、火(14:00~19:00)、木(9:00~19:00)、土(9:00~19:00)

略歴:2004年 京都工芸繊維大学 卒業、その後11年間をアメリカで暮らす。2010年にNY州のBrooklyn Collegeにて心理学修士号、2013年にLong Island Universityでカウンセリング心理学修士号を取得後、精神障害者のデイケア施設であるMetro Club PROSにてインターン研修を修了。2020年に明治学院大学大学院心理学研究科にて博士後号(心理学)を取得。都内の精神科クリニックや福祉施設、大学のハラスメント相談室において心理士として勤務している。2020年度より帝京大学文学部心理学科非常勤講師。
コメント:ニューヨーク州でカウンセリングの修士号を納め、アメリカで2年、日本で5年の臨床経験があります(2021年3月現在)。カウンセリングではクライアントのさまざまなニーズに応えられるよう、想像力や共感力を大切にしています。 同じ日本人でも、性別や職業によって文化の違いは生じます。一人ひとりが持っている文化を大切に、お互いに学び合えるようなセッションを志しています。 どんな些細なことでも、どんな重大なことでも、何かお悩みがありましたらどうぞお気軽にお越しください。一緒に解決の糸口を探していきましょう。
カウンセリング技法:パーソンセンタードアプローチ、認知行動療法(CBT)、多文化間カウンセリング
言語:日本語、英語
専門分野:気分障害、ストレスマネージメント、異文化適応、SST、パニック障害、恐怖症、PTSD/トラウマ
資格:博士号(心理学)、臨床心理士、公認心理師、Provisional Mental Health Counselor (NY)


長澤 想宇(ながさわ そう)

担当:金(14:00~18:00)

略歴:臨床心理士。大学ではスペイン留学を経験。卒業後、日本語教師を経て大学院に進学。臨床心理修士(専門職)を納め、現在は精神科の医療現場で臨床を行う。2016年4月臨床心理士資格取得、2019年4月公認心理師資格取得。
コメント:これまでに、人間関係の悩み、学校や職場での悩み、自分自身の悩みの相談の他、心理検査、ひきこもり支援、ソーシャルスキルトレーニング(SST)、 外国人支援、被災地支援などに携わってきました。一人一人、その人が抱える悩みに丁寧に向き合い、そこから一歩でも前に進めるようなお手伝いができたらと思っております。
言語:日本語、スペイン語(日常会話)
資格:臨床心理士、公認心理師


岩木 エリーザ(いわき えりーざ)  Portguees

担当:金(13:00~18:00)

略歴:ブラジル生まれ、1992年に旧東京都立大学に都費留学生として来日、以降は日本在住。 1992年にリオデジャネイロ連邦大学にて臨床心理士の資格取得、 2018年に田中ビネーV 2級の資格取得、 2019年に公認心理師資格取得。 2020年にスペイン、バルセロナ大学大学院“Mental Health, Cultural Processes and Psychological Interventions with Minority Immigrants and Socially Excluded "を終了。 2021年現在、ブラジル国リオグランデドスールPontifical Catholic University大学大学院にて認知行動療法コース受講中。
コメント:異文化や不慣れな環境を生きる複雑な旅の中で、困難な瞬間を共有する必要がある場合があります。 異なる視点は変化をもたらすことがあります。
主な活動:任意団体クリアチーヴォス-保健プロジェクト(HIV/エイズ、STD関連支援)代表、横浜いのちの電話外国語相談LALのボランティア研修担当、四谷ゆいクリニックにて通訳兼カウンセラー、NPO法人ABCジャパン心理支援サービスにてカウンセラー。
カウンセリング技法:来談者中心心理療法、支持的療法、認知行動療法
専門分野:移住に伴う危機、児童思春期心理アセスメント、性感染症関連などの心理支援
言語:日本語、ポルトガル語
資格:ブラジル国 臨床心理士(CRP 05-18969)、日本国 公認心理師(No. 13519)


中野 稚子(なかの わかこ)  English

担当:担当:月(17:30~20:30)、木(12:30~19:30)

略歴:学習院大学大学院 人文科学研究科 臨床心理学専攻 博士前期課程修了。日系商社、外資系航空会社で営業職として約10年勤務。心療内科、東京都庁健康管理室勤務を経て、現在、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所に勤務し、PTSDを主としたストレス関連疾患や摂食障害に関する臨床研究に従事。
コメント:DV、虐待、犯罪被害等にあわれた方へのCBT治療に携わり、安心した生活を取り戻す心理支援をしています。また、私自身も会社員であった経験から、会社勤務でストレスを感じている方の治療にも従事して参りました。認知や思考のクセ、コミュニケーションの取り方といった自己理解を通して、今後の自分らしい生き方に繋がる支援を目指しています。宗教、国籍、性別、性的指向にかかわらず、ひとりひとりが生きやすくなるお手伝いをさせて頂ければ嬉しく思います。
カウンセリング技法:パーソンセンタード・アプローチ、認知行動療法
専門分野:不安障害、トラウマ、PTSD(PE)、摂食障害(CBT-E)、キャリア・職場での人間関係
言語:日本語、英語
資格:臨床心理士



心理検査テスター

ポラリス カウンセリングオフィスに所属しているテスターのプロフィールです。心理検査の実施、フィードバックのみを担当します。
すべてのテスターが臨床心理士、公認心理師、またはそれに準ずる各種資格(外国の資格を含む)を保持しています。カウンセラーが心理テストを実施することもありますので、ご都合の時間帯の担当をご覧になってください。


奥田 真衣(おくだ まい)

担当:担当:月(10:30~18:30)、水(13:30~18:30)

略歴:大学卒業後、外資系企業に就職し、シンガポールに移住。約6年の海外生活を経て、臨床心理学を学ぶため日本に帰国。臨床心理士指定大学院にて博士前期課程修了。研究テーマは成人日本人の異文化適応プロセスについて。大学院在学中から精神科クリニック・大学付属相談室にて心理検査の研鑽を積む。
コメント:お1人お1人のニーズや特徴を理解し、その背景にある個々の人生の物語を大切にしながら、お役に立てるフィードバックを行うことを心がけています。問題や困りごとだけでなく、検査から分かるその方の強みをお伝えすることを大切にしています。
実施可能な心理検査:ウェスクラー式各種知能検査、各種投影法検査(バウムテスト・風景構成法・ロールシャッハテスト)、各種発達検査、認知機能検査、SCT等
言語:日本語、英語(日常会話)
資格:臨床心理士

カウンセラー・テスターのスケジュール

時間
 9:00〜13:00 湯浅
奥田
湯浅 湯浅
13:00〜19:00 湯浅
奥田
中野
湯浅 奥田 湯浅
中野
岩木 湯浅
長澤

*より詳細なスケジュールは各担当のプロフィールをご確認ください。

*スマートフォンなどをお使いの方で、スケジュールが見づらい方は、画面を横にしてください。