心理カウンセリングにはいろいろな形がありますが、大きな解釈をすると、一定の時間のお約束の中で、カウンセラーとクライアント(お客さん)がコミュニケーションをとり、クライアントのニーズに応えることを意味しています。
クライアントの必要に応じて、カウンセラーは聞き役に徹したり、共同作業を行うパートナーであったり、トレーニングのコーチであったりします。その中ではさまざまな心理療法(精神分析、認知行動療法など)が用いられることもあります。
カウンセリングには本当にさまざまな種類があります。クライアント様によってお悩みの内容や、セッションの進め方の好みなどは違いますから、どの様なカウンセリングの方法が適切か、担当のカウンセラーと相談してください。