★2022年5月★心理教育オンラインセミナー「はじめての認知行動療法」ワークショップ
認知行動療法(CBT)の初心者、認知行動療法を聞いたことがあるけど使ってみたい臨床家に、初めてでも必ずできるようになる「使える」方法をお伝えするワークショップです。理論は本でも学ぶことができますが、実際の臨床家が何と言ってCBTをスタートし、どんな説明をして、どのようにアセスメントし、どのテクニックをどのように導入しているのかをすべてお見せします。
心理臨床を専門とする臨床心理士、公認心理士、医師、看護師、精神保健福祉士、教師、その他心理カウンセラーなどの方々を対象としたセミナーやワークショップ、スーパービジョンのお知らせです。
認知行動療法(CBT)の初心者、認知行動療法を聞いたことがあるけど使ってみたい臨床家に、初めてでも必ずできるようになる「使える」方法をお伝えするワークショップです。理論は本でも学ぶことができますが、実際の臨床家が何と言ってCBTをスタートし、どんな説明をして、どのようにアセスメントし、どのテクニックをどのように導入しているのかをすべてお見せします。
★2022年5月★心理教育オンラインセミナー「はじめての認知行動療法」ワークショップ
<概要> CBT(認知⾏動療法)を始めてみませんか?コンセプトやその理論は知っているけれど、実際にどのように初めて良いかわからない、という⽅に、実際の臨床現場で使える導⼊のための⼼理教育、アセスメントのプロセス、そしてCBTのメインテクニックを2つ紹介し、実際にケースを⽤いて実践的に学びます。初めての⽅にわかりやすく、「明⽇使える⽅法」で学べますので、実際の臨床にすぐお役⽴ていただけます。
<講師略歴> 湯浅 紋(ゆあさ あや) 臨床⼼理⼠。アメリカに11年の滞在歴があり、現地で⼼理学とカウンセリング学び、臨床経験を有する。2015年に帰国後、明治学院⼤学⼤学院⼼理学研究科において「臨床家に向けた多⽂化間カウンセリングのトレーニング」について研究し、2020年博⼠号(⼼理学)を取得。臨床での専⾨は多⽂化間カウンセリング、トラウマ/PTSD、認知⾏動療法など。⽇々の臨床にて認知⾏動療法を⽤いるとともに、数 々のスーパービジョンを実施している。
<研究業績>
<講師からのメッセージ> 認知行動療法はほんとうに「使える」メソッドです。はっきりとしたセオリーがあり、それに従うことでさまざまなクライアントさんの悩みや困りごとに適応があります。説得力があり、実際に前に進むちからが見えやすいのも魅力です。認知行動療法はセラピーの基盤にもなりえますし、スパイスとして用いることもできる利便性があります。理論は素晴らしい本がたくさんありますのでここでは繰り返しません(ご紹介はします)。明日、クライアントさんの前で何をすべきか、何ができるかを一緒に学びましょう。
【日程】2022年5月15日(日)・5月29日(日)10:00-16:00(終了後2週間のアーカイブ視聴可能/当日参加できなくともzoomだけの試聴も可能です)
【開催会場】WEB配信(zoom、講義約5時間、休憩1時間)
【受講料】12,000円 大学院生8000円(2週間のアーカイブ視聴と資料代込み)
【対象】臨床心理士、公認心理師、医師、看護師、心理臨床や対人援助に携わる専門家など
【お願い】認知療法、行動療法、認知行動療法の基礎的な知識について文献や歴史を詳しくカバーしませんので、基礎的な理論は文献をお調べになるか、事前に1冊本を読んでおかれるとより分かりやすいです。
【定員】50名(定員になり次第受付期間内でも締め切らせていただきます)
【申し込み方法】こちらのリンクよりお申し込みください
(フォームがお使いになれない方は、希望セミナー名、お名前、御所属、電話番号、メールアドレスを明記の上info@polaris-cog.comまでメールしてください)
【申し込み期間】各回の前々日まで(前々日までにお支払いをもって申し込み完了とします)
*本セミナーは臨床心理士資格更新ポイントの申請対象です