★2023年10月★1日集中セミナー「伝わる英語Ⅱ」楽しく学んで使えるセミナー
英語を話す患者やクライアントに対応するスタッフ・臨床家のための英語対応を学ぶセミナーです。臨床家や対人援助の専門家の方に幅広く学んでいただけます。
心理臨床を専門とする臨床心理士、公認心理士、医師、看護師、精神保健福祉士、教師、その他心理カウンセラーなどの方々を対象としたセミナーやワークショップ、スーパービジョンのお知らせです。
日程 | タイトル | 内容 | 対象 | 英語レベル |
---|---|---|---|---|
7月30日(日)10:00-16:00 | 伝わる英語Ⅰ | 電話対応、受付対応、予約や保険の説明、簡単な症状聞き取り(インテイク)から、薬の飲み方の説明まで、医療機関を想定した英語対応のいろはを学べます | 医療・福祉・教育関連機関のスタッフ、心理臨床家 | 高校卒業~日常会話 |
10月1日(日)10:00-16:00 | 伝わる英語Ⅱ | 導入、インテイク、アセスメント、介入や緊急対応まで、カウンセリングの場で必要な英語表現を学べます | 心理臨床家 | 日常会話~ビジネス |
英語を話す患者やクライアントに対応するスタッフ・臨床家のための英語対応を学ぶセミナーです。臨床家や対人援助の専門家の方に幅広く学んでいただけます。
★2023年10月★1日集中セミナー「伝わる英語Ⅱ」楽しく学んで使えるセミナー
<概要> ご所属の職場に英語を話す(日本語を話せない)患者さんやクライアントさんが来られることはありませんか?忙しくて英会話教室に通うことはできないけれど、もっと「伝わる」「自然な」英語が話せたら…、と思ったことはありませんか?アメリカの心理臨床施設で臨床経験があり、都内の外国語対応の精神科クリニックで7年の受付対応と臨床経験がある講師が、「使える」英語の表現方法とともに、文化差のある方との対応のコツをわかりやすくお伝えします。
<テーマ>心理臨床、精神科医療の現場を想定し、カウンセリングや診療の導入、インテイク、アセスメント、介入や緊急対応までの幅広い場面で必要な英語表現を学べます。
<講師略歴> 臨床心理士。アメリカに11年の滞在歴があり、現地で心理学とカウンセリング学び、臨床経験を有する。2015年に帰国後、明治学院大学大学院心理学研究科において「臨床家に向けた多文化間カウンセリングのトレーニング」について研究し、2020年博士号(心理学)を取得。臨床での専門は多文化間カウンセリング、トラウマ/PTSD、認知行動療法など。
<研究業績>
<講師からのメッセージ> 私は英語の勉強が大嫌いでした。いまも好きではありません。語学学校では落ちこぼれだったと 言ってもいいと思います。でも、大学に通い、飲食店や会社で働きながら大学院を卒業し、臨床家として仕事をする中で、場面場面で「使える」英語の言い回しや発声方法があることを学びました。コミュニケーション能力と英語のテストの点数は必ずしも一致しません!本ワークショップは「英語の勉強はちょっと…」という方に、ぜひ受けていただきたいです。
【日程】2023年 10月1日(日) 10:00~16:00(参加者の方はセミナー終了後48時間以内にアーカイブ視聴のリンクが配布されます。その後アーカイブは4週間いつでも何度でも可能)
【開催会場】WEB配信(zoom、講義約5時間)
【受講料】12,000円(学生8000円)
【対象】英語話者の患者様やクライアント様に対応する対人援助職、心理臨床の専門家など
【定員】50名(定員になり次第受付期間内でも締め切らせていただきます)
【申し込み方法】こちらのリンクよりお申し込みください
(フォームがお使いになれない方は、希望セミナー名、お名前、御所属、電話番号、メールアドレスを明記の上info@polaris-cog.comまでメールしてください)
申し込み完了後3日以内にお支払い(銀行振込、クレジットカード)のご案内メールを差し上げています。お支払い完了後に申し込み完了となります。申し込み後何の連絡もない場合はお手数ですがポラリスカウンセリングオフィスまでご連絡をお願いいたします(03-6261-7316/info@polaris-cog.com)。
【申し込み期間】2023年9月29日(9月29日までにお支払いをもって申し込み完了とします)
*本セミナーは臨床心理士資格更新ポイントの対象です。